さをり織と姫路レザーの出会い
無心に織るさをり織作家 西尾香里さんと姫路革作家 中野幸恵さん。二人の出会いが唯一無二のバッグを創り出しました。
さをり織の色合いに合わせた姫路レザーのコンビネーションを是非ご覧ください。
プロフィール
さをり織 作西尾 香里
13歳の時にさをり織に出会い、色とりどりの糸にひかれ、『自分の感じるままに好きに好きに織ればいい』との指導で無心に織るようになりました。11年間、就Bさをり工房ゆうさんに在籍。現在は就Bウェルフェアサポートユニでコツコツと思いのまま織っています。
2021年 姫路市美術展入賞
2022年 同展 姫路市文化国際交流財団賞受賞
2023年 同展 姫路市長賞受賞
姫路革作家 中野 幸恵
革工房BAIMOで5年間修行後独立。フェマンとはフランス語で「お手製」。姫路の革を使い、鞄や小物を一つ一つ丁寧に手作りしています。普段の生活に気軽に取り入れて頂き、革の経年変化を楽しみながら長く愛用して頂けると嬉しいです。