事業理念
障がいがあっても快適な生活〈豊かな食事をして暮らすことなど〉ができる環境をととのえることで、より自分らしく生きていく。
わたしたちは、「ウェルフェア」というあたらしい福祉のカタチを提唱し、暮らす地域とつながりをもちながら、当たり前の生活をする地域社会を目指します。
障がいのある方も住み慣れた地域で地域の一員となって暮らす
一人ひとりを大切にし、その人らしく人生を楽しんで生きる
という考え方を、地域・社会に浸透できるよう提案していきます。
基本情報
名称 | 社会福祉法人アミひめじ |
所在地 | 兵庫県姫路市北平野南の町3-34 |
TEL | 079-227-8898 |
ホームページ | http://ami-himeji.com/ |
事業内容 | 障害福祉サービス事業(共同生活援助) 障害福祉サービス事業(就労継続支援B型) |
主たる事業所 | ウェルフェアホームアミ(共同生活援助) 兵庫県姫路市北平野南の町3-34 ウェルフェアサポートユニ(就労継続支援B型) |
事業内容
アミひめじは地域と障がいのある方々とをつなぐ、より“ウェルフェア”な事業展開を目指しています。
共同生活援助(グループホーム)
姫路市内に2ヶ所のグループホームを運営しています。
利用者さんが帰ってきやすい環境をつくり、食事も地元のものにこだわって毎日日替りメニューで作っています。
アミは「友だち」、スールは「姉妹」を意味し、家族のように暮らすことを理想として名付けました。
就労継続支援B型事業所
ウェルフェアサポートユニ
拠点となる事業所は北平野南の町3-33で、1Fがセントラルキッチンカロエ(飲食店&お弁当と加工品の製造販売)、2Fがハンド&クラフトアートユニ(さをり織&ユニブランド商品・クラフトアート製作)です。
野里地区にウェルフェアキッチンろてぃ(ランチとお弁当の飲食店 大野町60)、KUSABANAYA KOU(園芸部門 威徳寺町11)の出張所があります。それぞれの場所で、調理補助や接客、さをり織りやクラフトアート、ものづくり、園芸などさまざまな作業を経験することができます。
沿 革
平成18〜19年 | ケアホーム運営を志した親のグループが各地のケアホームの見学を始める |
平成19年9月 | ケアホーム設立準備室を発足 |
平成21年9月 | 兵庫県からNPO法人認証を受け、登記完了 |
平成21年9月 | 障害者福祉団体の会計相談・記帳代行業務開始 |
平成22年7月 | ケアホーム用の土地・建物(北平野南の町)を取得。改修工事開始 |
平成23年4月 | ケアホームアミ開所 男性利用者3名、女性利用者3名 定員6名 |
平成25年4月 | ケアホーム・グループホームの一元化に伴い以後グループホームに変更 |
平成27年7月 | 二軒目のグループホーム用土地・建物を取得(姫路市大野町) |
平成28年1月 | 大野町のグループホーム開所 北平野南の町のグループホームを男性利用者さん用ホームとし、 ケアホーム・アミからウェルフェアホーム・アミと名称変更 大野町のグループホームを女性利用者さん用ホームとし、 ウェルフェアホーム・スールと名付けた 地域交流の場として、ウェルフェアキッチンろてぃ を(1/18)オープン |
平成28年8月 | ウェルフェアトレード TETOTETOを(8/19)オープン |
平成28年10月 | ウェルフェアキッチンろてぃの二階をギャラリーとして開放する |
平成31年1月 | 大野町・威徳寺町にウェルフェアサポート ユニ開所 |
令和元年5月 | 社会福祉法人アミひめじ 登記完了 |
令和元年7月 | 社会福祉法人化に伴い、NPO法人を解散 |
令和元年8月 | 社会福祉法人アミひめじとして障害福祉サービス事業をスタート (グループホーム、就労継続支援B型) |
令和6年5月 | 北平野南の町にセントラルキッチンカロエをオープン。 就労継続支援B型事業所ウェルフェアサポートユニの拠点とし、ろてぃ・ユニを出張所とする |