障がいがあっても快適な生活〈豊かな食事をして暮らすことなど〉
ができる環境をととのえることで、より自分らしく生きていく。
わたしたちは、「ウェルフェア」というあたらしい福祉のカタチを提唱し、
暮らす地域とつながりをもちながら、当たり前の生活をする地域社会を目指します。
ウェルフェア
- 障がいのある方も住み慣れた地域で地域の一員となって暮らす
- 一人ひとりを大切にし、その人らしく人生を楽しんで生きる
という考え方を、地域・社会に浸透できるよう提案していきます。
事業内容.
アミひめじでは、生活に必要な「すむ」「たべる」「くらす」「うみだす」4つの観点から、
地域と障がいのある方々とをつなぐ、より“ウェルフェア”な事業展開をしていきます。
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すむ
ウェルフェアホーム事業
親元から離れて、仲間と世話人さんの支援を受けながら、地域で暮らすための生活支援をします。
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たべる
ウェルフェアキッチン事業
旬の食材、規格外の野菜も無駄なく使い、高齢の方や、障がい者の方にも食べやすく工夫し、地域に豊かな食を提供します。
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くらす
ウェルフェアトレード事業
「暮らし」に彩りをもたらしてくれる日常の雑貨たち。社会的に弱い立場の人たちがつくられた魅力ある商品をセレクトし、一般市場へ流通するお手伝いをします。
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うみだす
ウェルフェアクラフト事業
まっさらな心を持つ人々から創り出される絵や織り物等は、唯一無二のオリジナル性を持ちます。将来的には生み出された作品をデザイナーや企業と協力し、商品化することを目指します。
沿革.
平成18〜19年 | ケアホーム運営を志した親のグループが各地のケアホームの見学を始める |
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平成19年9月 | ケアホーム設立準備室を発足 |
平成21年9月 | 兵庫県からNPO法人認証を受け、登記完了 |
平成21年9月 | 障害者福祉団体の会計相談・記帳代行業務開始 |
平成22年7月 | ケアホーム用の土地・建物(北平野南の町)を取得。改修工事開始 |
平成23年4月 | ケアホームアミ開所 男性利用者3名、女性利用者3名 定員6名 |
平成25年4月 | ケアホーム・グループホームの一元化に伴い以後グループホームに変更 |
平成27年7月 | 二軒目のグループホーム用土地・建物を取得(姫路市大野町) |
平成28年1月 | 大野町のグループホーム開所 北平野南の町のグループホームを男性利用者さん用ホームとし、 ケアホーム・アミからウェルフェアホーム・アミと名称変更 大野町のグループホームを女性利用者さん用ホームとし、 ウェルフェアホーム・スールと名付けた 地域交流の場として、ウェルフェアキッチンろてぃ を(1/18)オープン |
平成28年8月 | ウェルフェアトレード TETOTETOを(8/19)オープン |
平成28年10月 | ウェルフェアキッチンろてぃの二階をギャラリーとして開放する |
平成31年1月 | 大野町・威徳寺町にウェルフェアサポート ユニ開所 |
令和元年5月 | 社会福祉法人アミひめじ 登記完了 |
令和元年7月 | 社会福祉法人化に伴い、NPO法人を解散 |
令和元年8月 | 社会福祉法人アミひめじとして障害福祉サービス事業をスタート (グループホーム、就労継続支援B型) |